ご飯と食べると相乗効果でおいしい

トレーを手にオープン式の厨房の前に立つと、すでに自分の注文分が焼かれている最中。1分程度で焼き上がったので、ご飯や味噌汁が自動で出てくる機械に進み、席に運んだ。

食べ放題という副菜は、牛肉のしぐれ煮、キムチ、わかめのナムル、野沢菜とべったら漬け。野菜に加えて肉系もあるとは贅沢だ。色とりどりで食欲もそそる。

食べ放題の副菜
撮影=門間新弥
食べ放題の副菜

いよいよ肉にナイフを入れ、口に運ぶと、かみごたえもある、ほどよいやわらかさだ。あっさりしたロースのため、次はにんにくが利いたソースをたっぷりつけてご飯と一緒にほおばる。なぜか、肉だけで食べるより味わい深く感じた。羽釜で炊かれたご飯の甘みが、肉の旨みと合わさって相乗効果を生み出しているのかもしれない。