『単身リスク 「100年人生」をどう生きるか』 #高齢化 #8050問題 #書籍抜粋 2025/10/11 7:00 #1 #2 #3 #4 #5 サザエさん一家にはないが野比家にはある…社会学者が指摘する「家族を持つ逃げられないリスク」 のび太がそのまま大人になったら結婚できない PRESIDENT Online 山田 昌弘 +フォロー 中央大学文学部教授 前ページ 1 2 3 ここから先は無料会員限定です。無料会員登録で今すぐ全文が読めます。 今すぐ無料会員登録 プレジデントオンライン無料会員の4つの特典 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信 約5万本の無料会員記事が閲覧可能 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能 記事をブックマーク可能 ログインして続きを読む 【関連記事】 日本の「安くて高品質なサービス」が消える日は近い…挨拶ができない若手が「ふつう」になる人手不足時代の現実 実家に残る未婚、無職の妹(56)をどうすればいいのか…実兄が虎の子の2000万円を使った「実家じまい」の方法 なぜ現役世代が7兆円も搾り取られるのか…「延命ファースト」に突き進む日本人が忘れた「幸せな逝き方」 「学歴なんて必要ない」という人はわかっていない…企業が「学歴フィルター」を手放さない納得の理由 認知症の最大の原因は「年齢」ではない…「ヨボヨボな75歳」と「元気バリバリな95歳」を決定的に分けるもの【2025年1月に読まれたBEST記事】 1 2 3 山田 昌弘(やまだ・まさひろ) 中央大学文学部教授 1957年、東京生まれ。1981年、東京大学文学部卒。1986年、東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。専門は家族社会学。学卒後も両親宅に同居し独身生活を続ける若者を「パラサイト・シングル」と呼び、「格差社会」という言葉を世に浸透させたことでも知られる。「婚活」という言葉を世に出し、婚活ブームの火付け役ともなった。主著に『パラサイト・シングルの時代』『希望格差社会』(ともに筑摩書房)、『「家族」難民』『底辺への競争』(朝日新聞出版)、『日本の少子化対策はなぜ失敗したのか?』(光文社)、『結婚不要社会』『新型格差社会』『パラサイト難婚社会』(すべて朝日新書)、『希望格差社会、それから』(東洋経済新報社)など。 <この著者の他の記事> ドイツは月15万円給付されるが日本はゼロ…社会学者が指摘「弱者ケアを"無償奉仕"させる国の未熟」 関連記事 日本の「安くて高品質なサービス」が消える日は近い…挨拶ができない若手が「ふつう」になる人手不足時代の現実 実家に残る未婚、無職の妹(56)をどうすればいいのか…実兄が虎の子の2000万円を使った「実家じまい」の方法 なぜ現役世代が7兆円も搾り取られるのか…「延命ファースト」に突き進む日本人が忘れた「幸せな逝き方」 ランキング 1位 だから同年齢で「見た目」に天と地の差がでる…大学病院の医師が伝授「老化の進行を大幅に遅らせる手段」 ランキングをもっと見る 社会 #高齢化 #8050問題 #書籍抜粋