参列者ならいざ知らず、喪主側として関わることはほとんどない「葬儀」。いざというときに慌てず、悪徳業者を見抜いて後悔のない葬儀にする方法とは。

葬儀会社と遺族の間には大きな「情報格差」がある

喪主を務めた経験はあるでしょうか。多くの人にとって、人生に一度か二度というのが普通で、一度も経験したことがない人も少なくないでしょう。

また、日常では「死」に関する話題はタブー視されがちで、生前から準備をしたり、情報収集したりする機会は多くありません。このため、葬儀会社と遺族(消費者)の間には大きな「情報格差」が存在します。

この情報の偏りが費用に関する不透明さを招いています。何にいくらかかるのか、相場がわからないため、悪徳業者に引っ掛かったり、葬儀会社から不必要なオプションを薦められたりして、不利益を被ることがあるのです。