『中華くらげ、とびっ子を世に出した男』 #食品 #ヒット商品 #書籍抜粋 2025/09/25 9:00 #1 #2 日本人にまったく馴染みがなかったのに…デパ地下で1日300キロもバカ売れして国民的惣菜になった「珍味」とは 「捨てられる食材」は宝の山だった PRESIDENT Online 岡 康人 +フォロー 大栄フーズ株式会社 代表取締役会長 前ページ 1 2 3 4 ここから先は無料会員限定です。無料会員登録で今すぐ全文が読めます。 今すぐ無料会員登録 プレジデントオンライン無料会員の4つの特典 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信 約5万本の無料会員記事が閲覧可能 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能 記事をブックマーク可能 ログインして続きを読む 【関連記事】 「売れる気がしない」新商品プレゼン前日に頭をかかえる軽自動車の神様・鈴木修を救った、取引先社長の妻の言葉 石田三成と戦っていないのに関ヶ原合戦後に大出世…徳川家康が厚い信頼を置いた「戦国最大の悪人」 スマホも電子マネーも使えない…前代未聞「最大23時間の大規模停電」で人々が最後に頼った"レトロ家電"とは NHK大河「べらぼう」では描かれない…投獄された江戸の天才・平賀源内52歳が患った「恐ろしい病の正体」 食前に「たった一杯」飲むだけで肝臓の脂肪を落とせる…専門医の中では常識「食物繊維、発酵食品」あと一つは? 1 2 3 4 岡 康人(おか・やすと) 大栄フーズ株式会社 代表取締役会長 1941年広島県生まれ。高校時代より経営者を志す。地元の県立高校を卒業後、航海士を目指し水産講習所(現・水産大学校)へ進学。卒業後は横浜の海運会社に就職し、石油タンカーなどの不定期船を保有する船会社と商社・港などの仲介業務を担当するも、独立への思いが高まり退職。創業に向けて、仕事のノウハウを学ぶため水産加工会社に転職する。水産加工会社では原材料調達に携わった後、希望して営業職へ転属し、8カ月でトップセールスとなる。28歳で座間市相模台に大栄フーズを創業。斬新な発想と「すぐやる、今やる、できるまでやる」の信念で、「中華くらげ」「とびっ子」など数々のヒット商品を生み出し、同社を業界のパイオニアへと成長させる。2023年5月に同社の代表取締役会長に就任。 <この著者の他の記事> 日本人にまったく馴染みがなかったのに…デパ地下で1日300キロもバカ売れして国民的惣菜になった「珍味」とは【2025年9月BEST】 関連記事 「売れる気がしない」新商品プレゼン前日に頭をかかえる軽自動車の神様・鈴木修を救った、取引先社長の妻の言葉 石田三成と戦っていないのに関ヶ原合戦後に大出世…徳川家康が厚い信頼を置いた「戦国最大の悪人」 スマホも電子マネーも使えない…前代未聞「最大23時間の大規模停電」で人々が最後に頼った"レトロ家電"とは ランキング 1位 ほめられた時に三流は「ありがとう」、二流は「とんでもない」と言う…頭のいい一流の"スマートな返し方"【2025年11月BEST】 ランキングをもっと見る ビジネス #食品 #ヒット商品 #書籍抜粋