『軽自動車を作った男』 #自動車 #スズキ #書籍抜粋 2025/09/06 6:00 #5 #6 #7 #8 #9 #10 「俺の夢は3000万円だけ残してPPKだ」軽自動車を作った男・鈴木修が語っていた理想の人生の幕引き 会社が困ったときには「戻ってくるわ」 PRESIDENT BOOKS 永井 隆 +フォロー ジャーナリスト 前ページ 1 2 3 4 5 ここから先は無料会員限定です。無料会員登録で今すぐ全文が読めます。 今すぐ無料会員登録 プレジデントオンライン無料会員の4つの特典 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信 約5万本の無料会員記事が閲覧可能 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能 記事をブックマーク可能 ログインして続きを読む 【関連記事】 トヨタが開発した車はすべて乗ってきたが…歴30年のテストドライバーが「すごかった」と振り返る"一台"【2025年7月BEST】 日本の「ハイブリッド車」「石炭火力」を散々叩いていたのに…EUが日本に急接近しはじめた哀れな理由【2025年7月BEST】 「売れる気がしない」新商品プレゼン前日に頭をかかえる軽自動車の神様・鈴木修を救った、取引先社長の妻の言葉 トヨタ生産方式の目的は「ムダをなくすこと」ではない…豊田章男会長が「失敗」をむしろ歓迎する理由 スマホも電子マネーも使えない…前代未聞「最大23時間の大規模停電」で人々が最後に頼った"レトロ家電"とは 1 2 3 4 5 『軽自動車を作った男』(プレジデント社) 「自動車メーカーのない国に出れば、間違いなく一番になれる」(人口世界No1)インドに自動車産業を興した「小さな巨人」売上高5兆円の半分をインドで稼ぐスズキのカリスマ、鈴木修は2024年末鬼籍に入る。その壮絶なる94年のビジネス人生を追う。2度の倒産の危機、ガン罹患、GM,VWとの提携、そしてホンダ、トヨタ×ダイハツとの暗闘など知られざる歴史がいま明らかになる。 著者 永井 隆 AMAZONで購入する PRESIDENT Storeで購入する 永井 隆(ながい・たかし) ジャーナリスト 1958年、群馬県生まれ。明治大学経営学部卒業。東京タイムズ記者を経て、1992年フリーとして独立。現在、雑誌や新聞、ウェブで取材執筆活動をおこなう。著書に『キリンを作った男』(プレジデント社/新潮文庫)、『日本のビールは世界一うまい!』(筑摩書房)、『移民解禁』(毎日新聞出版)、『EVウォーズ』『アサヒビール30年目の逆襲』『サントリー対キリン』『ビール15年戦争』『ビール最終戦争』『人事と出世の方程式』(日本経済新聞出版社)、『究極にうまいクラフトビールをつくる』(新潮社)、『国産エコ技術の突破力!』(技術評論社)、『敗れざるサラリーマンたち』(講談社)、『一身上の都合』(SBクリエイティブ)、『現場力』(PHP研究所)などがある。 <この著者の他の記事> 「人間はみんな一緒」スズキを5兆円企業に育てた鈴木修の"中小企業のおやじ交渉術"に滲む器の大きさ 関連記事 トヨタが開発した車はすべて乗ってきたが…歴30年のテストドライバーが「すごかった」と振り返る"一台"【2025年7月BEST】 日本の「ハイブリッド車」「石炭火力」を散々叩いていたのに…EUが日本に急接近しはじめた哀れな理由【2025年7月BEST】 「売れる気がしない」新商品プレゼン前日に頭をかかえる軽自動車の神様・鈴木修を救った、取引先社長の妻の言葉 ランキング 1位 秋篠宮家とも三笠宮家とも全然ちがう…「愛子天皇」待望論の背景に"家族関係のお手本"求める国民感情 ランキングをもっと見る ビジネス #自動車 #スズキ #書籍抜粋