1985年のプラザ合意以降、日本銀行総裁は基本的に金融政策を引き締めることと円安を支持していたが――福井俊彦総裁(任期は2003〜08年)の前半を除くと――実際には円高でデフレ気味の経済運営が続いていた。日本…
続きを読む「アメリカ出張がキャンセルに」…デフレを心配していたリフレ派の私が、なぜ今インフレを心配するのか 浜田宏一「狂乱物価の状況に似ている」
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2024年6月14日号
間違いだらけの老化の常識
発売日:2024年5月24日