水産資源の漁獲規制を協議する北太平洋漁業委員会(NPFC)が日本で開かれ、サンマの漁獲総量を年間約55万トンに制限することで加盟国が合意した。サンマの不漁が続く日本が提案してきたものの、2018年までは中国な…
続きを読む日本のサンマ不漁は台湾や中国の乱獲が主因か 海水温上昇で回遊ルートが変化した
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金融ジャーナリスト出版社勤務等を経て1995年に独立し、金融経済の分野を専門に執筆活動を続ける。著書に『「株式新聞」のスゴイ読み方』(廣済堂出版)。<この著者の他の記事> IoTサービス100社連合は東芝の"生き残り策"だ