ヒトとチンパンジーのDNAは99%まで一致している。それを知った女子大生が「チンパンジーとの子供を自分の子宮で育て、観察記を卒論にまとめたい」と言い出した。卒論が書き上がったら中絶するつもりだという。彼…
続きを読む"サルの子供を産みたい"女子大生は異常か 問われるのは「命をどう扱うか」
『答えのない世界に立ち向かう哲学講座――AI・バイオサイエンス・資本主義の未来』(早川書房)
- 著者 岡本 裕一朗
ヒトとチンパンジーのDNAは99%まで一致している。それを知った女子大生が「チンパンジーとの子供を自分の子宮で育て、観察記を卒論にまとめたい」と言い出した。卒論が書き上がったら中絶するつもりだという。彼…
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ヒトは「間違える」からこそ進歩できた
世界注目の哲学者「AIの内部は回路と電流だけ」…全知全能AIは「知能がなく思考もしていない」と断言する理由
前提や偏見を疑い、課題の本質を浮き彫りにする
なぜグーグルやアップルには「哲学者」の正社員がいるのか…デザインやアートとは違う「哲学思考」の強み
マスク氏の5人の子を含む31人が在学していた
体育、音楽、外国語の勉強はムダ…イーロン・マスクの創設した「兆万長者を育成する秘密学校」で教えること
デューイの説いた「結果よければすべてよし」の哲学
「意見がコロコロ変わる」はまったく問題ではない…アメリカ人の超重要概念「プラグマティズム」の考え方
ナポレオン、ヒトラー、スターリンも愛読した
独裁者の愛読書「マキャベリの君主論」は、なぜ嫌悪されるのか…リーダーが果たすべき「暗黒の責任」の中身
漢字の読みというより、人として間違っている…
「姦」という漢字はどう読むのが正しいのか…「平安時代の辞書」に記されていた"すさまじい読み方"
食生活が激変しても、寿命は延び続けた
「日本と並ぶ長寿国」の不都合な真実…「野菜と果物生活」をやめたスペイン人が代わりにたっぷり食べているもの
「出産手当金」すらない国保の深刻な問題
はらわたが煮えくり返る思いだった…「保険料が高すぎる」とこぼした筆者に医師が言った"信じられない言葉"
眼科医が「私ならレーシックはしない」と断言する理由
レーシック手術でトラック運転手の仕事を失った…「視力1.2」の眼球でひそかに進行していた"病気の名前"
パワハラに見えても傷つけるつもりはない
仕事はデキるのになぜか部下全員から嫌われている…今年、相談件数が一気に増えた「新タイプのヤバい上司」
老化予防は「形から入る」が鉄則
若返りホルモンが分泌され、前頭葉がメキメキ元気に…和田秀樹が「逃げずに取り組むべき」と説く"健康習慣"
東大に合格するためのルートは1本ではない
わが子の自己肯定感が下がり、勉強嫌いになるだけ…和田秀樹が「9割の子は行ってはいけない」と説く場所
結婚をしなくても誰でも取り組める「孤独解消法」はないか
未婚男性の糖尿病リスクは既婚者の8倍…心の相談をした40代独身男性に精神科医が放ったザクッとくる言葉
コジャレた格好は恥ずかしいがドレスコードが悩ましい
プロの指導でヨレヨレの漫画家が見違えた…センスも努力も不要で1着あればビシッと決まるマストアイテム