2000年代に起きたビジネス書の大ブーム。だが、その活況は弊害も残した。出版社や著者が「質」より「量」を求めた結果、読者をがっかりさせる「釣りタイトル」が濫造されたのだ。151万部のヒット作『さおだけ屋は…
続きを読む「釣りタイトル」に走ったビジネス書の罪 「さおだけ屋」著者が総括する
『平成のビジネス書-「黄金期」の教え』(中央公論新社)
- 著者 山田 真哉
2000年代に起きたビジネス書の大ブーム。だが、その活況は弊害も残した。出版社や著者が「質」より「量」を求めた結果、読者をがっかりさせる「釣りタイトル」が濫造されたのだ。151万部のヒット作『さおだけ屋は…
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現状に満足してはいけないというメッセージ
ミラノ風ドリア「480円→290円」で売上数3倍…創業者が「サイゼリヤの料理は、まずくて高い」と語る深い理由
おススメを全て試し、感想を伝える
「相手の趣味を聞く」だけでは足りない…対話の達人がその後に欠かさずやっている"誰もが喜ぶ"こと
就職活動は鳴かず飛ばずの結果に
ユニクロ柳井氏のあだ名は「寝太郎」だった…最初の会社を9カ月で辞めた無気力青年が世界的企業をつくるまで
成果に影響しないタスクに時間を取られなくなる
「月曜朝イチ」に三流はメール返信、二流はフルパワーで仕事開始…一流がしている"5分間の最強ルーティン"
実験でわかった"人助けの心理学"
「都会の人は冷たく、田舎の人は温かい」は本当か…路肩に車を停めて援助を求めた時の反応の決定的違い
仕事ができる人は書類を「A4用紙1枚」にまとめる
「お世話になっています」よりずっと効果的…「センスのいい人」が書いているメールの挨拶文
「できる、できない」で回答しようとしてはいけない
「高すぎるから半額にして」という無茶振りに「それは厳しい」は三流…そのとき一流がする"うまい切り返し"
いつまで「日本にいるから英語ができない」と言い訳するのか
「英語はAI翻訳に任せればいい」は大間違い…ChatGPTを使いこなす堀江貴文が「英語だけは自分で学べ」と言う理由
スキル×特技の「デジタル小商い」がサラリーマンの老後を救う
「定年後難民」にならない人はここが違う…70代まで稼ぎ続けられる人が現役時代に密かに準備していること
知名度のある会社ならデータを入れなくても分析可能
チャットGPTは「質問の仕方」で大化けする…大学教授が教える「AIを自分だけのコンサルにする」方法
「AIへの質問」次第でいくらでも視点を変えられる
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答え、例、価値の3つの要素を盛り込めばいい
面接官の「あなたの短所を教えてください」にどう答えるべきか…三流はバカ正直に答えて自爆、では一流は?