60歳からの定年後の自由時間は8万時間あるという。自分の定年後の人生を活かすかどうかは自分次第。まさに「人生は後半戦が勝負」なのである。『定年後』著者が定年後の現実を明らかにする。
続きを読む「定年後」は部長より高卒叩き上げが元気 会社を辞めれば全員“ただの人”
『定年後 - 50歳からの生き方、終わり方 』(中央公論新社)
- 著者 楠木 新
60歳からの定年後の自由時間は8万時間あるという。自分の定年後の人生を活かすかどうかは自分次第。まさに「人生は後半戦が勝負」なのである。『定年後』著者が定年後の現実を明らかにする。
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意欲、感性は40代からしぼみ始めている
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孫との関係が単なるお金のつながりにならないために
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食道楽の姉、芝居やオペラ公演に惜しげもなくお金を使う妹
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ここで死を迎えるには、あまりに退屈すぎた
77歳で入居「6000万円の高級老人ホーム」をなぜ2年で退去したのか…住んでわかった「終の棲家」の理想と現実
仕事一筋で成功しても人生は満足いくものにならない
これができないと孤独な老後が待ち受ける…あのビル・ゲイツが人生でただ1つ、深く後悔していること
「一日3~4杯飲むと、心臓病死の危険性が4割減る」という報告も
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疲れないうえに膝の負担も少ない
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子どもの感情に親が振り回されてはいけない
「すぐキレる子」の親には共通点がある…心理カウンセラーが教える「子どものわがまま」の本当の理由
なぜ「年金」の話は絶対タブーなのか
同窓会への出席回数は100回以上…83歳の野口悠紀雄さんが「高校の同窓会」で避けている「2つの話題」
30分~1時間の空腹時間を保ってから食事をする
元気に長生きしたいなら「腹八分目」では多すぎる…医師が「お腹が空いてもすぐ食べてはいけない」と説く理由
更年期以降の女性は、より活動的になっていく
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"女だてらに"奮闘し、エネルギッシュな従来の主人公とは全然違う斬新さ
歴代最強朝ドラの予感大…生理で4日寝込む主人公の「虎に翼」に女子高大生・Z世代・50歳以上女性が熱視線の訳
古代人は一度の食事に1時間かけ約3900回噛んでいた
これで肥満防止、がんの抑制、全身の体力向上になるうえボケない…長生きに直結する「卑弥呼の教え」の中身
豆腐、納豆、おから、ゆば、味噌、醤油…
これほど日本人にぴったりの健康食はない…徳川家康もよく食べていた脳を活性化させる"身近な食材"