『軽自動車を作った男』 #自動車 #スズキ #書籍抜粋 2025/08/01 6:00 #1 #2 #3 #4 #5 #6 排ガス規制で「倒産」危機…「どうかお助けください」軽自動車を作った男・鈴木修が霞ヶ関で頭を下げ続けた日々 田中角栄は「ヨッシャ、わかった」と応じた PRESIDENT BOOKS 永井 隆 +フォロー ジャーナリスト 前ページ 1 2 3 ここから先は無料会員限定です。無料会員登録で今すぐ全文が読めます。 今すぐ無料会員登録 プレジデントオンライン無料会員の4つの特典 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信 約5万本の無料会員記事が閲覧可能 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能 記事をブックマーク可能 ログインして続きを読む 【関連記事】 【第1回】「俺は社長になれないかもしれない」軽自動車を作った男・鈴木修が提出した辞表と、たった一度こぼした弱音 「社員15人の石けん工場」が100億円企業に…後継ぎの30歳元商社マンが「下請け卒業」のため最初にやったこと なぜ日産は凋落したのか…「正直言って私も戦犯の1人です」日産"元ナンバー2"が明かす後悔「2つの敗因」 【豊田章男会長インタビュー】なぜ日本は自信を失ったのか…会長「原点に戻ること。日本は現場が強い」の意味 スマホも電子マネーも使えない…前代未聞「最大23時間の大規模停電」で人々が最後に頼った"レトロ家電"とは 1 2 3 『軽自動車を作った男』(プレジデント社) 「自動車メーカーのない国に出れば、間違いなく一番になれる」(人口世界No1)インドに自動車産業を興した「小さな巨人」売上高5兆円の半分をインドで稼ぐスズキのカリスマ、鈴木修は2024年末鬼籍に入る。その壮絶なる94年のビジネス人生を追う。2度の倒産の危機、ガン罹患、GM,VWとの提携、そしてホンダ、トヨタ×ダイハツとの暗闘など知られざる歴史がいま明らかになる。 著者 永井 隆 AMAZONで購入する PRESIDENT Storeで購入する 永井 隆(ながい・たかし) ジャーナリスト 1958年、群馬県生まれ。明治大学経営学部卒業。東京タイムズ記者を経て、1992年フリーとして独立。現在、雑誌や新聞、ウェブで取材執筆活動をおこなう。著書に『キリンを作った男』(プレジデント社/新潮文庫)、『日本のビールは世界一うまい!』(筑摩書房)、『移民解禁』(毎日新聞出版)、『EVウォーズ』『アサヒビール30年目の逆襲』『サントリー対キリン』『ビール15年戦争』『ビール最終戦争』『人事と出世の方程式』(日本経済新聞出版社)、『究極にうまいクラフトビールをつくる』(新潮社)、『国産エコ技術の突破力!』(技術評論社)、『敗れざるサラリーマンたち』(講談社)、『一身上の都合』(SBクリエイティブ)、『現場力』(PHP研究所)などがある。 <この著者の他の記事> 「人間はみんな一緒」スズキを5兆円企業に育てた鈴木修の"中小企業のおやじ交渉術"に滲む器の大きさ 関連記事 「社員15人の石けん工場」が100億円企業に…後継ぎの30歳元商社マンが「下請け卒業」のため最初にやったこと なぜ日産は凋落したのか…「正直言って私も戦犯の1人です」日産"元ナンバー2"が明かす後悔「2つの敗因」 【豊田章男会長インタビュー】なぜ日本は自信を失ったのか…会長「原点に戻ること。日本は現場が強い」の意味 ランキング 1位 ほめられた時に三流は「ありがとう」、二流は「とんでもない」と言う…頭のいい一流の"スマートな返し方"【2025年11月BEST】 ランキングをもっと見る ビジネス #自動車 #スズキ #書籍抜粋