トランプ政権成立後 新規支援は止まったまま
泥沼化していたロシアによるウクライナ侵攻。2022年3月に行われた停戦交渉以降ほとんど動きはなかったが、25年に入って事態が動き始めた。
まずトランプ米大統領が就任して、ロシアに融和的な和平案を出した。欧州側でも動きがあった。4月25日、英仏独ポーランドの首脳がロンドンで会談。和平案をまとめ、ウクライナやアメリカはそれを基本的に支持している。
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(構成=村上 敬)


