2025年3月に、プレジデントオンラインで反響の大きかった人気記事ベスト5をお送りします。社会部門の第1位は――。
▼第1位 成年会見を見て「愛子天皇しかない」と確信した…皇室研究家「愛子さまにあって、悠仁さまにない決定的な資質」
▼第2位 大谷翔平は"あの通訳"の一発解雇で「花開いた」…ドジャース監督が水原一平に「一つだけ」感謝していること
▼第3位 ビッグモーターの次は「最大手の上場企業」…不正が相次ぐ中古車業界で行われていた「錬金術」の中身
▼第4位 尋常ではない"橋本環奈離れ"が起きていた…NHK「おむすび」が史上最低の朝ドラになってしまった本当の理由
▼第5位 やっぱり「愛子天皇」しかない…皇室研究家「天皇家にあって、秋篠宮家にない"天皇の資質"」の決定的な差
愛子さまと悠仁さまの「皇族らしさ」
去る3月3日に行われた秋篠宮家のご長男、悠仁親王殿下のご成年に際しての記者会見。立派に成年皇族として振る舞われた。
しかし、昨年9月に発表されたご成年にあたっての「ご感想」との隔たりが大きかった。後者には、「皇族らしさ」がまるで感じられなかったからだ。それ以前の中学時代の作文などを拝見しても、それは同様だった。
ただし、宮内庁のホームページには公開されていない秋篠宮邸で側近者たちに語られた内容には、次のような一節があったようだ(日テレNEWS、令和6年[2024年]9月6日配信「【全文】悠仁さま成年皇族になられた意気込み語る」)。
これは記者会見の内容につながる。
悠仁殿下は記者会見を無事に終えられて、晴れやかに成年皇族として新しい一歩を踏み出されたことになる。
一方、天皇皇后両陛下のご長女、敬宮(愛子内親王)殿下の場合はどうか。ご成年に際しての記者会見もご感想も、それ以前の作文なども、揺るぎなく「皇族らしさ」が発揮されていた。
敬宮殿下と悠仁殿下の間には、その点で気づきやすい違いがあった。
この違いの背景を考えると、それぞれのご成育環境、ご幼少期以来の教育環境の違いという条件が浮かび上がる。
敬宮殿下が、皇室の中心にいらっしゃる天皇皇后両陛下のもとで育ってこられたのに対して、悠仁殿下は、秋篠宮家という傍系の宮家で育ってこられた。しかも、それぞれご養育、ご教育についての「方針」に、いささか違いがあったように見える。

