「おめでた」と思いきや…?
久々に小室圭さん(33)と眞子さん(33)の近況を『週刊新潮』(3月20日号)が報じている。
巻頭のモノクロ・グラビアでは、「ふっくらしたラインがうっすら…体形が変化したように見える『眞子さん』と、その姿を気遣わしげに見つめる『圭さん』」の写真が掲載されている。
眞子さんの着ているコートはまるでマタニティのように見えるが「おめでた」では?
「眞子さんが着用している、大きな大きなロングコート。あえてのオーバーサイズを選んだ可能性もあるものの、それにしたって『デカすぎるやん』『さすがにサイズ感がゆったりすぎる…』という声も出ています」(皇室関係者)
そのロングコートは眞子さんの足首に届きそうなくらい丈が長く、袖も、写真によっては完全に手が見えないほど長い。体をすっぽり覆うようなアウターは、暖かそうではあるが……。
「眞子さんが着ているコートは、デンマーク発の高級ファッションブランド・GANNI(ガニー)の『ブラック リップストップ キルティング コート』とみられます。3月12日現在、同コートをネット上で検索すると、サイト上の価格表示では、日本円で関税と消費税込みで5万6000円とのこと。
NYから車で1時間の街でショッピング
眞子さんの妹で、今も秋篠宮家の公務に携わっている佳子さま(30)もそうですが、皇室の方々はオンラインで服を購入することも多いので、眞子さんも現地の通販サイトを通じて購入したのでしょうか。ただ、そのせいでサイズを間違えて購入したのかもしれない……それくらい大きなサイズ感でした」(同)
新潮によると、現地時間の3月8日土曜日の昼下がり、コネチカット州のマンションから現れた小室夫妻は、友人と思しき男女と共にショッピングへと繰り出したという。
30年以上も前になるが、私もコネチカットに2週間くらい滞在したことがある。ニューヨークから車で1時間くらい、電車の便もよかった。当時は、公園の中に豪邸がポツンポツンとあるような、緑豊かな美しい街だった。
小室夫妻の最初の目的地は、住まいのリフォームや建設資材を取り扱う小売チェーン店。自宅から車で10分足らずの距離にあり、
「小室さんと眞子さんは、店のロゴが入ったバケツを持ちながら、壁用の塗料などを手に取っていました。眞子さんはゆったりしたシルエットのロングコートを着ていて、夫婦で並んで歩きながら時にはしゃがみ込んで品定めするなど、ゆっくりと店内を見て回っていました」(居合わせた客)