小室さんは弁護士としてメディア活動も

小室圭さんは、ロークラーク(法務助手)時代から在籍する法律事務所「ローウェンスタイン・サンドラー」で、アソシエイト弁護士として勤務している。

「事務所では、国際貿易や国家安全保障に関する事案を扱う部門に所属しています。そこでは外国資本による米国企業の買収・合併を審査する『CFIUS』(対米外国投資委員会)に対応する業務も担っている。安全保障の観点から買収が妥当かどうかを審査し、クライアントとなる外国企業にアドバイスするコーポレート担当の弁護士と連携し、手続きを進める仕事などにあたっています」(在米ジャーナリスト)