リーダーにとって、言葉は最大の武器。演説の名手としても知られるウィンストン・チャーチル元英首相は、「人間に授けられた才能の中で、演説の才能ほど貴重なものはない」と述べています。これから人を動かしたい方は、「リーダーとして話す力」を身に付ける必要があります。
「わかりやすい」だけではリーダーとして不十分
私は、話す目的に応じ、話す力を3つの階層に分けて提唱しています。 第1階層は、好感を得る話し方です。相手と協力的な関係構築を目指す段階で、いわばスタートライン。第2階層は、わかりやすい話し方。特に論理的に伝える力は、会議やプレゼンテーションで活用できます。
しかし、ただわかりやすく伝えるだけでは指導力を発揮できません。指導力を発揮するために必要なのが、第3階層の人を動かす話し方です。この段階では、誰が話したかが意味を持ちます。リーダーのスピーチでは「ほかの人ではなく、なぜあなたが話すべきなのか」を示す必要があります。
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