『日本が心配』 #災害 #自然 #書籍抜粋 2025/03/11 9:00 #1 #2 トンボもメダカもいなくなった…東日本大震災後に誕生した「生き物たちの楽園」は復旧事業で97%が消滅 環境保護調査が行われなかった本当の理由 PRESIDENT Online 養老 孟司 +フォロー 解剖学者、東京大学名誉教授 永幡 嘉之 +フォロー 自然写真家、著述家 前ページ 1 2 3 ここから先は無料会員限定です。無料会員登録で今すぐ全文が読めます。 今すぐ無料会員登録 プレジデントオンライン無料会員の4つの特典 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信 約5万本の無料会員記事が閲覧可能 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能 記事をブックマーク可能 ログインして続きを読む 【関連記事】 【第1回】南海トラフ地震と首都直下地震の被害額は2411兆円…その後の日本で起きる恐るべき"最悪シナリオ" 300数十億匹分の卵と幼虫を焼き殺して埋めた…150年前に実際に起きた人類とある虫との壮絶な命がけの戦い 姫路城はボロボロの廃墟同然だった…明治~終戦の間に天下の名城が直面していた信じられない危機の連続 充電スタンドはテスラ車で大渋滞…ロス山火事で加速する"EV離れ"の現実「日産リーフを手放します」の声も だからiPS細胞は評価され、STAP細胞は「黒歴史」になった…一般人も知っておきたい科学界の"常識" 1 2 3 養老 孟司(ようろう・たけし) 解剖学者、東京大学名誉教授 1937年、神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学名誉教授。医学博士。解剖学者。東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入る。95年、東京大学医学部教授を退官後は、北里大学教授、大正大学客員教授を歴任。京都国際マンガミュージアム名誉館長。89年、『からだの見方』(筑摩書房)でサントリー学芸賞を受賞。著書に、毎日出版文化賞特別賞を受賞し、447万部のベストセラーとなった『バカの壁』(新潮新書)のほか、『唯脳論』(青土社・ちくま学芸文庫)、『超バカの壁』『「自分」の壁』『遺言。』(以上、新潮新書)、伊集院光との共著『世間とズレちゃうのはしょうがない』(PHP研究所)、『子どもが心配』(PHP研究所)、『こう考えると、うまくいく。~脳化社会の歩き方~』(扶桑社)など多数。 <この著者の他の記事> 87歳・養老孟司が語る「老化の正体」…日本人の3人に1人はなぜ《高血圧》なのか? Blog YouTube 永幡 嘉之(ながはた・よしゆき) 自然写真家、著述家 1973年兵庫県生まれ、信州大学大学院農学研究科修了。山形県を拠点に動植物の調査・撮影を行う。ライフワークは世界のブナの森の動植物を調べることと、里山の歴史を読み解くこと。里山の自然環境や文化を次世代に残すことに長年取り組む。『里山危機』『大津波のあとの生きものたち』『巨大津波は生態系をどう変えたか』『クマはなぜ人里に出てきたのか』など多数の著書がある。 関連記事 300数十億匹分の卵と幼虫を焼き殺して埋めた…150年前に実際に起きた人類とある虫との壮絶な命がけの戦い 姫路城はボロボロの廃墟同然だった…明治~終戦の間に天下の名城が直面していた信じられない危機の連続 充電スタンドはテスラ車で大渋滞…ロス山火事で加速する"EV離れ"の現実「日産リーフを手放します」の声も ランキング 1位 中国は81%で世界一高く、日本は34%で世界一低い…両国の人間性・価値観が180度違う事を決定づけるデータ ランキングをもっと見る 社会 #災害 #自然 #書籍抜粋