証券コードは業種ごとに見ると覚えやすい

Aブロックで一番目立つ表記が「証券コード」と「企業名」です。

証券コードとは、証券コード協議会が日本の上場株式や上場証券などに設定する識別コードのことをいいます。番号は原則、業種別に決まっています。1300番台【水産・農林】から始まり、1500番台【鉱業】、1600番台【鉱業(石油/ガス開発)】、1700~1900番台【建設】など、「重いイメージ」の業種が並んでいます。