家康内閣がパンデミックで混乱する日本をロックダウン
徳川家康が率いる「偉人アベンジャーズ」の内閣が組まれ、官房長官の坂本龍馬が、記者会見でマスコミの前に姿を現す。
テレビ局のアナウンサー・西村理彩は、伝説的存在の龍馬を目の前にして、胸をときめかせるが、龍馬のコメントに耳を疑う。
「『緊急事態』を宣言するきに!」「今夜より許可なき人間はすべからず1カ月外に出てはならん‼️」
ロックダウンの経験がないマスコミ陣は反発。龍馬は記者たちを説得できるのか。
小説『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(著:眞邊明人)のコミカライズ版から第1巻の第3話(前編)をお届けする。
![『もしも徳川家康が総理大臣になったら―絶東のアルゴナウタイ―』©眞邊明人/藤村緋二(秋田書店)2022](https://president.ismcdn.jp/mwimgs/1/a/670wm/img_1a1b8daa0c95d2ff8efe6711385ceabd1333837.jpg)
![『もしも徳川家康が総理大臣になったら―絶東のアルゴナウタイ―』©眞邊明人/藤村緋二(秋田書店)2022](https://president.ismcdn.jp/mwimgs/e/0/670wm/img_e0bd0d41ede6204f212b5c07ac018d9e1098524.jpg)
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©眞邊明人/藤村緋二(秋田書店)2022