お風呂掃除をする時に親に言われなくてもプラスαできる子

豊島岡女子学園は、中学生から高校生まで6学年の生徒が在籍していますが、その中で友人や先輩・後輩から慕われる生徒を見てみると、ほぼ例外なく気遣いができる生徒ですね。クラブや委員会の先輩が、自分のことを考えて掛けてくれたちょっとした言葉や小さな思いやりがどんなに嬉しいか。

夢は、自分一人の力でかなえることはできません。多くの人に支えられ、助けてもらうことがあって初めて、実現できるものです。もし、自分の都合ばかり押しつけ、相手のことを考えることができない人間だったらどうでしょう。その人の夢の実現のためにと、手を差し伸べてもらえるような人になりたいですね。

また、気遣いというのは、突然できるようになるものではありません。毎日の生活の中のお手伝いといったちょっとしたことを通して、相手の立場に立って考える習慣を身に付けることができれば、とてもすてきなことだと思います。