1部屋をフルに活用する1カ所クローク制

わが家ではそれぞれの個室がないので洋服は全員分をほぼ1カ所にまとめています。下着やパジャマなども洋服と同じところにまとめているので洗濯物をしまうのもあっちこっち行かずにすみ、楽にできます。洗濯物の片づけは子どもたちのお手伝いになっています。

その他、個室がないことで、家族8人で生活する局面で、いろいろな工夫をしています。

全員分の洋服をほぼ1カ所にまとめて収納するクローゼット。自分のひき出しが割り当てられていて、洗濯物は自分でしまう。
筆者撮影
全員分の洋服をほぼ1カ所にまとめて収納するクローゼット。自分のひき出しが割り当てられていて、洗濯物は自分でしまう。
・寝るときはどうするの?

わが家では家族みんなで同じ部屋に雑魚寝です。押し入れの襖を取り外し、押し入れの下までマットレスを敷き詰めます。日中はマットレスは立てておき、部屋はそのまま子どもたちの遊び部屋になります。

寝るときは、押し入れの下までマットレスを敷いて、家族8人が雑魚寝。
筆者撮影
寝るときは、押し入れの下までマットレスを敷いて、家族8人が雑魚寝。
・一人になりたいときは?

たまには家で一人になりたいときもありますよね。そういうときは家族に宣言をして、一人の時間を持たせてもらいます。子どもたちも自分の友達だけで家を占有したいということがあるのですが、そのときは他の子たちが児童館や外遊びをするなど協力することにしています。

・読書の習慣が自分空間をつくる

わが家は全員本が好きです。家族全員で行う朝読書も習慣にしています。読書をすることで、まわりに人がいても瞬時に自分の精神的空間に入れるような気がします。家族全員の朝読書がその訓練になっているかもしれません。

家族全員での朝読書。朝の5分間、全員で読書をする。
筆者撮影
家族全員での朝読書。朝の5分間、全員で読書をする。