2023年春にも「おめでた」発表がある?

結婚から1年以上が過ぎ、初めて経験する酷寒のニューヨークで、小室眞子さんは幸せを心から感じているのだろうか。

ニューヨークの街中を歩く小室眞子さん 
ニューヨークの街中を歩く小室眞子さん(写真=ABACA PRESS/時事通信フォト)

2022年秋には、夫・小室圭さんの司法試験合格という“吉報”があり、経済的な不安もほぼ解消したといわれている。

週刊文春や週刊新潮などの一般男性週刊誌は、「他人の幸福には興味がない」と、2人に対する関心を急速に失ったようである。

最近号では、「雅子さまが闘った『悲しみの時』」(週刊文春12/22日号)、「『雅子さま』の『ウィズ適応障害』宣言」(週刊新潮12/29日号)と、ターゲットを変更したようである。

だが、女性誌は、そう簡単にはあきらめない。毎週のように小室圭・眞子さん夫妻ネタを追いかけているが、その主要なテーマは、2人に降りかかる次なる“不幸”は何かということのようである。

だが、最近号を読む限り、夫が弁護士資格を取得したことで余裕ができ、2人が本格的な「妊活」に励んでいるようで、早ければ2023年春にも「おめでた」という発表があるのではないかという“報道”が多いようだ。

女性セブン(1/5・12日号)が報じているところによると、複数の日本人の女性産婦人科医がついて「妊活」の相談に乗っているという。

その一人Aさんは、これまでも多くの日本人VIPの出産に関わってきた経験があるそうだ。

産科関連と不妊治療のスペシャリストが揃う

彼女のもとで出産を経験した30代の女性はこう語っている。

「A先生には本当にお世話になりました。アメリカの医師は、訴訟リスクを避けるために、ネガティブな兆候があると大げさに表現するので、不安ばかりになってしまって。

でもA先生の口癖は“大丈夫、大丈夫”なんです。私は妊娠中期に切迫流産の不安を抱えていたのですが、いつも親身に相談に乗ってくれて、前向きに励ましてくれました」

Aさんが産科関連のスペシャリストである一方、ベテランのBさんは、ニューヨークにクリニックを構える開業医で、不妊治療に精通しているという。

「ニューヨークの日本人女性医師で、不妊治療といえばB先生でしょう。不妊治療となると、より込み入った話をする必要があるので、日本人の方だと安心できますよね」(在米ジャーナリスト)

彼女のクリニックには、ハーバード大学医学部大学院を卒業しているスタッフもいるそうだから、もし、眞子さんがこうした医師たちに見守られているのなら、おめでた発表は近いのかもしれない。

だが、ここからは私の勝手な邪推になるが、2人は31歳の若いカップルである。妻が医師に妊活について相談しているというのは、何か“心配事”でもあるのだろうか。