知人から「賃貸マンションに引っ越すから保証人になってほしい」と頼まれたら、どうすべきだろうか。

実家の借金の連帯保証人になって多額の借金を背負った経験をもつ事業再生コンサルタントの吉田猫次郎氏は、「判を押す前に、必ず契約書の保証人欄を見てほしい」と警告する。

「保証人には、ただの保証人と連帯保証人の2種類があります。賃貸契約書の保証人欄には最初から“連帯保証”と印刷されていることが多く、保証人=連帯保証人が常識になっています。深く考えず判を押すと、自覚のないままに連帯保証人になって大きなリスクを抱え込むことになります」

(図版作成=ライヴ・アート)