元大阪市長・大阪府知事で弁護士の橋下徹さんであれば、ビジネスパーソンの「お悩み」にどう応えるか。連載「橋下徹のビジネスリーダー問題解決ゼミナール」。今回のお題は「『落下傘リーダー』の成否を分けるもの」です──。
※本稿は、雑誌「プレジデント」(2022年8月12日号)の掲載記事を再編集したものです。
早稲田大学政治経済学部卒業。弁護士。2008年から大阪府知事、大阪市長として府市政の改革に尽力。15年12月、政界引退。北野高校時代はラグビー部に所属し、3年生のとき全国大会(花園)に出場。
Question
増える「公募」人材、成否を分けるのは?
公立校の校長などを公募するケースが全国的に増えています。こうした「落下傘リーダー」は必ずしも成功事例ばかりとは限りません。成功と失敗を分ける要因は何でしょうか。自治体におけるリーダー公募の先駆者である橋下さんの考えを教えてください。
ここから先は有料会員限定です。
登録すると今すぐ全文と関連記事が読めます。
(最初の7日間無料・無料期間内はいつでも解約可)
プレジデントオンライン有料会員の4つの特典
- 広告非表示で快適な閲覧
- 雑誌『プレジデント』が最新号から読み放題
- ビジネスに役立つ学びの動画が見放題
- 会員限定オンラインイベント


