英紙は小室さんの格好を「薄汚い」と書いた
「小室圭さん不合格で眞子さん離婚へ」
4月下旬頃、こんな見出しが週刊誌に踊るかもしれない。
いち早く女性自身(3/22日号)が、「眞子さん(30)『幻滅の3カ月』で小室圭さん(30)と夫婦危機!」というタイトルを打った。
ニューヨークの2月23日、24日、小室圭さんが2度目の司法試験を受けた。英紙デイリーメール電子版は、小室さんの服装、髪型、試験会場から出てくる様子を事細かに報じた。
週刊新潮(3/17日号)によると、デイリーメール紙はこう書いているという。
「それは、満を持して『勝負の日』に臨む格好としては、あまりにもラフな装いであった」
同紙はscruffy(薄汚い)と表現しているそうだ。3月23日の小室圭さんの格好について、こう書いている。
「いつもは短く刈った髪を長くしてポニーテールにし、エッジの効いた新しいスタイルの彼が目撃された」「小室さんは、ボタンダウンのデニムシャツにバギーなネイビーパンツ、スター・ウォーズをテーマにしたカラフルなVANSの靴という、とてもカジュアルなコーデだった」
週刊新潮は、「付け加えると、腹回りには不健康そうにぜい肉がつき、はだけたシャツの胸元には、胸毛がのぞいていた」と書いている。底意が見え見えである。
日本を出立した日と同じ「ダースベイダー」
「その前日、小室さんは試験の第1部を終えて出てきたところを目撃された。この時は、ほぼ同じ服装だったが、トミーヒルフィガーのパファージャケットを羽織っていた」(デイリーメール紙)
同紙は、「小室さんのスター・ウォーズスニーカー。値段は170ドル」だと値段まで調べている。
日本を出るときにも彼は、ダースベイダーのシャツを着ていた。映画『スター・ウォーズ』シリーズの“悪の象徴”であるダースベイダーが、小室さんはことのほか好きなようだ。
髪型も以前に戻ってちょんまげスタイルだったと週刊文春(3/10日号)は報じている。現地ジャーナリストがこう語っている。
「ニューヨークに眞子さんと再渡米して以降、ずっと伸ばしていたんだと思います。コロナ禍で多くの美容院が休業した時期もありましたが、今は普通に営業していますから、ご自身の好みなんでしょう。マンハッタンの美容院はカット代が一万円前後、加えてチップが二千円ほどと結構高いのですが、スーツを着て働くビジネスマンにああいう髪型の人はあまり見かけないので、驚きました」
大事な試験に行くための「勝負服&髪型」としては、やや場違いではないかといいたいようだ。