いざというときの備えとして、民間の生命保険や医療保険は本当に必要なのか。経済ジャーナリストの荻原博子氏は「サラリーマンが加入している社会保険で人生のリスクはほぼカバーできる。生命保険に加入している人はすぐに見直したほうがいい」という――。
※本稿は、荻原博子『買ったら一生バカを見る金融商品』(宝島社新書)の一部を再編集したものです。
何も起こらなければ、ただただ保険料を支払うだけ
日本人は無類の保険好きです。
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