「生きていても仕方がないと思っていた」

Michael’s letter
マイケルの手紙

天にまします父なる神に心から感謝している。
40年前、神は私の人生を死から生へと変えてくださった。
私は自殺しようと思っていた。生きていても仕方がないと思っていた。
30年前、私はほとんど終わっていた。
でもイエス・キリストが私の心にやってきて、私は闇の世界から天国の光へと変えられた。私は生きている神のために40年間、アメリカ各地で働いた。
10年間はメキシコの伝道農場で働いた。刑務所でも説教をし、海外にも行き、家族を養うために必死に働いた。
おれの余命はわずからしい。肝臓も腎臓も悪いし、A型肝炎、B型肝炎も、C型肝炎も抱え、糖尿病をはじめ、他にいくつもの病気を抱えている。
みんなが希望と信仰を失わないように、このドアは開けたままにしている。
私はいつもこう言ってきた―神は最良の物を最後までとっておいてくれる、と。
この聖十字架病院は私にとっても家族にとっても最高の場所だった。
神のおかげで、医師、看護師、スタッフ、清掃係、彼らすべてが私の入院生活をまるで天国のようなものにしてくれた。
退院して家族のもとに戻れることになっているが、私はじきにイエス様に会うことになるだろう。
このメッセージに出てきたすべての人に神様のご加護がありますように。
おかげで私はすっかり準備ができている。
すべての人に神のご加護を。
マイケル・R・ゴメス博士
画像=『「その日」の前に Right,before I die』
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