「日本全国に電信柱は何本あるか」

「世界中で1日に食べられるピザは何枚か」――。このように一見掴みどころがないように思える数量について、何らかの推定ロジックによって短時間で概算を求める方法がフェルミ推定である。

最近は数学パズルのような取り上げられ方もしているが、コンサルティング業界では昔から採用面接などの場で用いられてきた。容易には算出が難しいフェルミ推定の課題では、知識ではなく純粋に「考える力」を試すことができる。