大手銀行における事例
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大手銀行における事例

このケースにおける問題解決のプロセスを整理すると、図のように(1)仮説構築、(2)検証+深掘り、(3)施策オプションの評価、(4)実施プランへの落とし込みに分けられよう。

仮説構築の段階では、まずどこに問題の本質が存在するかを見極める。そのためにはモレや抜けがないよう全体の構図を捉えたうえで、問題を生み出している原因の仮説を構築することが重要である。この段階をいい加減に行うと、課題の本質を捉えない的外れな解決策しか導き出せない。

(構成=宮内 健)