一流企業のエース社員は、どうやって資料を作っているのか。今回、5つの企業にプレゼンテーションのスライド資料を提供してもらい、その作り方の極意を聞いた。第3回はブリヂストン・小路隆巨氏のケースについて――。(第3回、全5回)
※本稿は、「プレジデント」(2018年7月30日号)の特集「できる人の資料術」の掲載記事を再編集したものです。
約3週間かけながらチームで作成していく
「BtoB」――。すなわち企業間取引では、一般に取引額が大きいだけに、より慎重な経営判断がいる。ブリヂストンの小路隆巨さんは、パワーポイントを活用したプレゼンテーションをテコに、そうした難しいBtoBの商談を成立させてきた。
小路さんは自分の仕事に関して、「鉱山や港湾向けにタイヤだけでなく、コンベヤーベルト、油圧ホースなどのゴム製品も納入しています。ITを活用してタイヤの空気圧や温度などの情報を管理し、タイヤ交換などのメンテナンスを効率化したりするサービスも始めました。幅広いソリューションビジネスの強化を図っています」と語る。
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