一流企業のエース社員は、どうやって資料を作っているのか。今回、5つの企業にプレゼンテーションのスライド資料を提供してもらい、その作り方の極意を聞いた。第4回はANA・中井正浩氏のケースについて――。(第4回、全5回)
※本稿は、「プレジデント」(2018年7月30日号)の特集「できる人の資料術」の掲載記事を再編集したものです。
極力文字を減らし、一目で理解が前提
企業活動がグローバル化し、日本のビジネスパーソンが外国人を相手にプレゼンを行うケースも増えている。とはいえ、外国人向けのプレゼン資料は、日本人向けとはつくり方を変える必要がある。
ここから先は有料会員限定です。
登録すると今すぐ全文と関連記事が読めます。
(最初の7日間無料・無料期間内はいつでも解約可)
プレジデントオンライン有料会員の4つの特典
- 広告非表示で快適な閲覧
- 雑誌『プレジデント』が最新号から読み放題
- ビジネスに役立つ学びの動画が見放題
- 会員限定オンラインイベント
