立花 隆氏

Q. 著書『立花隆の書棚』を開くと、写真家・薈田純一さんが立花さんのすべての書棚をレーザー墨出し器を用いて精密に撮影した写真によって、立花さんの20万冊の蔵書をそのままに見ることができます。その桁違いの量には圧倒されますが、これだけ多岐にわたる分野の書籍を読み込むには、例えば一つのジャンルの書籍を初級から上級へと段階的に読んでいくといったシステマチックな方法論があるのでしょうか?

A. 私は、「読書論一般」というものは成り立たない、と思っています。