販売予告広告は会員募集のツール

マンション販売のとっかかりは、かつては折り込み広告や投げ込みチラシ、電柱広告、捨て看板だったが、今は完全にネット広告が主体となった。ただしエリアを絞ってピンポイントで狙う折り込みや投げ込みチラシなどは今も盛んである。例えば新築マンションを販売しようとした場合、客となりそうな周辺の賃貸マンションや社宅などに絞ってチラシを入れるのだ。

投げ込みチラシには、ネット広告に出さないか、出す前の小規模マンションや中古のリニューアル物件などもあるが、だましも多いので注意が必要だ。チラシ広告にも共通するので、マンション広告の主戦場であるネット広告の注意点を見てみよう。

マンションを探すときはエリア、価格帯、間取りの3点に絞って比較する。エリアは、必ず近くの公園や由緒ある建物などムードあふれるイメージ写真が載っている。本気で住み替えるのなら、物件ごとに現地を見るのが鉄則である。自然豊かな公園と思って行ってみたところ、ビルの日陰で高速道路の騒音がひどく、治安も悪いというのはよくあることだ。