『チーズはどこへ消えた?』 スペンサー・ジョンソン著 扶桑社

イスラエルで投資会社に勤務していたとき友人の強い勧めで読んだ。激務で本を読む余裕はなかったが「20分で読める」という押しに負け、手に取った。

「変化」は必ず起きる。状況が変わりつつあるのに自分を変えていかなければ、沈没してしまう。現状にあぐらをかいたままの人間は「チーズはどこに?」という事態に陥る。