特定の目的のために、通常インターネットを介して不特定多数の人から資金の提供を受ける「クラウドファンディング」が注目されている。

先ごろ米国では、ぺブル・テクノロジー社がアップルのiPhone(アイフォーン)やアンドロイド携帯電話用のアクセサリーの開発資金として、クラウドファンディングで1000万ドルもの資金を集めたことが話題になった。日本でもベンチャー企業や中小企業を中心に活用する動きが徐々に出ている。

クラウドファンディングにはいくつかのパターンがあって、資金の拠出者に何のリターンもない「寄付型」、金銭のリターンがある「出資型」、そして金銭以外のリターンがある「購入型」に大きく分けられる。現在のところ、事例としては購入型が最も多いようだ。