5分間、考えてみよう
目的地を思い描けなければ、たどり着けない。次の質問に答えて、自分が目指すのはどこなのか見つけよう。
ある1日を想像する。――自分の好み、価値観、信念は、他の人のものと同じように尊重されるべき、とても大切なものだ。そう固く信じて行動する日。自分のしたいこと、したくないことを無視しない。軽視しない。守り抜く日。
・どんな1日になるだろう。
・具体的に何がどう違ってくるだろう。
・どんな場面で、今まで断れなかったことを断るだろうか。
・1番勇気が必要なのはどの場面だろうか。
・そうできたとしたら、何を失うだろうか。
・何を手に入れるだろうか。
・毎日そうできたとしたら、1年後何が違ってくるだろうか。
・周りの人たちにとっても、よい変化があるとしたら、それは何だろうか。
「ノー」を受け入れない相手が使う7つの手口
はっきりノーと言えていないのか。言ったのに、相手がそれを受け入れないのか。後者なら、相手はあなたを操作しようとしている。自分が原因か、相手が原因かを見極めよう。相手は悪くないと信じてはならない。相手が境界線を踏み越えて、あなたの力を奪い、思うままに操ろうとしているサインに気付こう。
・嘘をつく。言い訳をする。自分の非を認めず、あなたのせいにする。都合の悪いことを隠す。
・“ガスライティング”――相手がわざとガス灯を消したのに、あなたが「暗い」と言うと「気のせいだ」と返してくるように、「考え過ぎだ、おおげさだ、神経質だ、うつ病だ、あなたがおかしい」と思わせること。向こうが正しいと思わせ、依存させる。
・“受動的攻撃性”――すねたりいじけたりして、罪悪感を抱かせる。先に「あなたのため」と親切にしておいて、後からあなたが断れないようにする。離れないようにする。
・被害者ぶる。自分では何もできないふりをして、あなたが責任を感じるように仕向ける。あなたを加害者に仕立てる(「よくそんなことが言えるよね。私はこんなに辛いのに」)。
・自分の望みを言わず、罪悪感、義務感、申し訳ない気持ちをかきたて、あなたを動かそうとする。
・「あなたのため」「あなたが大切だから」と言いながら、批判する。あなたが傷付いたと言っても取り合わない。
・極端な二者択一を迫る。「私のことなんてどうでもいいんでしょう」と、あなたの自己主張を、完全な拒絶として受け取る。
ここで、諦めなくてもいい。むしろ、意志を伝えるスキルを学び、練習し、磨き上げるチャンスだ。相手との関係も見極められる――対等で尊重し合う関係なのか。言いたいことを我慢しなければ成り立たない関係なのか。
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