筋トレで筋肉が「生成」されるプロセス

この合成をスタートさせるために重要なのが、細胞内にあるmTOR(エムトール)という筋肉合成のスイッチです。

筋トレによって筋肉に刺激が入ると、このmTORというスイッチが「ON」になり、タンパク質の合成が加速します。さらに、筋肉が本格的に成長していく過程では、リボソームという、タンパク質を作り出す「細胞内の工場」のような器官も増えていきます。

また、筋肉の周囲にはサテライト細胞(衛星細胞)という応援スタッフが待機しており、トレーニングを続けると彼らが新たな「核」として筋肉に取り込まれ、合成を高める指令を出す司令塔の役割を補強してくれます。