断熱性に加え遮光性も上がるカーテンの工夫
③床近くまでの長さのカーテン
特に冬場は冷気が下へと移動するため、丈の短いカーテンでは下から冷気が侵入しやすくなります。
腰高窓であっても、カーテン丈は床上1〜2cm程度にすることで、下部からの冷気の流入はある程度抑えられるでしょう。
基本的には床上1〜2cm程度の長さがおすすめですが、インテリアテイストによっては、床付スタイルもおすすめです。これは「ブレイクスタイルカーテン」と呼ばれ、エレガントでゴージャスな雰囲気のインテリアと特に相性のいいスタイルです。
④カーテンボックスの設置
カーテン上部からの空気の出入りを防ぐには、カーテンレールの上を覆う「カーテンボックス」の取りつけがおすすめです。断熱性に加え、遮光性も上がるでしょう。
ただし、カーテンボックスは壁面や天井に取りつけることになるため、基本的には賃貸での取りつけは不可能です。持ち家の新築時やリフォーム時に、カーテンレールの位置に応じて、設置を検討しましょう。
「慣れてしまった」と見過ごしがちな寝室の環境ですが、少しの工夫で大きく改善することができます。まずはできる対策から取り入れて、理想の睡眠空間をつくってみてはいかがでしょうか。
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