月1回給油のついでに空気圧の点検を

タイヤの空気圧が低いことの弊害は、燃費の悪化以外にもある。走行抵抗が増えることから、タイヤが劣化しやすく、寿命を早く迎えてしまうのだ。操縦安定性も低下し、特に高速道路を走行する場合は危険で、タイヤが異常に発熱してバーストしてしまう恐れもある。

出費を抑え、危険も避けるために、月に1回、タイヤの空気圧はきちんと点検するようにしよう。フルサービスのガソリンスタンドなら、給油のついでにサービスで点検してもらえる。セルフ方式のガソリンスタンドの場合は自分でチェック。作業はそれほど難しくないので、トライするのもいいだろう。

点検する際に注意したいのは、長く走行してタイヤが熱くなった状態だと、空気が膨張するということだ。自宅から近いガソリンスタンドで、走り出して間もないころにチェックするほうがいいだろう。

抵抗が増えて、燃費が5%近くも悪化する!

高速道路の渋滞を避ける車線の使い分け

高速道路が渋滞したときは、左側の走行車線を選択するのが基本。ただし、朝の渋滞の際にも左車線に固執すると、逆にひどい渋滞につかまってしまう場合がある。

朝の渋滞は、仕事やレジャーに出かけようとする車が多いことを意味する。この先のインターチェンジからは、新しい車がさらに合流してくるだろう。

高速道路を走る車
写真=iStock.com/taka4332
※写真はイメージです

となると、左車線の車が増えて、右車線よりも遅くなるかもしれない。このため、入ってくる車の多さなどをある程度予測し、状況に応じて、走る車線を選ぶのがいいだろう。

逆に夕方の渋滞の場合、高速道路に入ってくる車よりも、下りていくほうが多いので、左車線を走る車は少しずつ減っていく。通常の渋滞時よりも、一層、左車線のほうがスムーズに流れるはずだ。

車の合流が多いので、状況を見て選択