OTC類似薬の「25%追加負担」

もうひとつ、見逃せない議論が「OTC類似薬」の扱いです。

OTC類似薬とは、ドラッグストアで買える市販薬(OTC医薬品)と、ほぼ同じ成分・効果を持つ「処方薬」のことです。たとえば、痛み止めのロキソプロフェンや、アレルギーの薬などが該当します。

これらの薬は病院でも処方されますが、「市販でも買えるのに、病院で処方してもらえば安く済む」という状態が、医療費を押し上げている一因とされ、以前から見直しの声が上がっていました。