お盆の帰省では、価値観の違いから嫁姑の間にバトルが勃発することがある。日本合コン協会会長で、一児の母として200人規模のママ会代表を務める田中絵音さんは「嫁と姑では、どうしても世代間ギャップが生まれてしまう。姑は良かれと思って言ったことでも、嫁のイライラを一気に増殖させることもある」という――。
海辺の砂浜で遊ぶ家族
写真=iStock.com/StudioYummy
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義母の何気ないひとことにモヤモヤ

お盆休みに、実家や義実家へ帰省する人も多いことでしょう。久しぶりに家族が顔を合わせ、食卓を囲む――そんな和やかな時間のはずが、「嫁姑」の間では、実は思わぬ火種が生まれやすい時期でもあります。

普段は離れて暮らしているからこそ、数日間一緒に過ごすことで、お互いの生活習慣や子育てなど、価値観の違いが浮き彫りになってしまうことも。

「悪気はないのだろうけれど、どうしてもモヤモヤする」という小さな違和感が積み重なると、嫁姑バトルへ発展しかねないのです。

今回は、お盆の帰省をきっかけに起きた、嫁姑のリアルなトラブル事例をご紹介します。

靴の中敷を見て「ファッションチェック」

お盆に帰省した際、姑が嫁の持ち物や身につけているものを、目ざとくチェックしてくることがあります。

【Close-up:もう、帰省はいらない!】はこちら
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子育て中のA子さん(30代)によれば、子どもを連れて義実家に到着するやいなや、まずは家に上がった際に、脱いだ靴の中敷きに書いてあるブランド名を姑が見てくるといいます。

「A子さんって、いいブランドの靴を履いているのね〜」とチクリ。続いてバッグ、お財布、化粧品と、ことあるごとにチェックしてくるのだとか。

しまいには夕食の支度の時間に、家から持ってきたエプロンを着けると「あらぁ、エプロンまで高価なものを使ってるのねぇ」とイヤミな一言。