「節約したら」という言葉にムカッ

A子さんとしては、普段自宅では使用感のあるノーブランドのエプロンをよく使っていますが、義実家へ持っていくエプロンはなるべく綺麗なものにしようと、友人からお祝いでいただいたエプロンを持って行っただけのこと。

「今日は張り切って、新品のエプロンを下ろしてきたんですよ」と言っても、「あら、そう」と姑は信じていない様子。

一緒に料理をする2人の女性
写真=iStock.com/Satoshi-K
※写真はイメージです

ここまで目ざとく持ち物をチェックされてはイヤミを言われるので、もはやA子さんは、どんな服装で義実家へ行くのが正解なのか、わからなくなってしまったそうです。

そして、さらに追い討ちをかけるように「そんな高価なものばかり持って、(息子の)お給料でやっていけるのかしら? これから教育費もかかるのに……」との口撃。

また「私もそのバッグが欲しい!」と言って、貰おうとしているのか夫におねだりでもしているのか、義母の言葉にいちいち引っかかる。ここまでくると、義実家に帰省したくなくなりますね。

子どもの苦手な食材を強要…気まずい食卓

続いて、食事にまつわる問題。以前から子どもが苦手だと言っている食材を、敢えてたくさん入れた手料理を義母が振る舞い、無理やり食べさせようとしてくるケース。

野菜が苦手で特にニンジンが嫌いだという5歳の息子を持つB子さん(30代)。日頃から色々と工夫して、ニンジンを息子に食べさせようと努力していますが、なかなか食べてくれないのが悩みの1つでした。

夏休みに義実家へ帰省した際に、ニンジンの入った煮物を義母から振る舞われました。しかし、どう頑張っても息子が急に食べられるようになるわけではありません。

義母の手料理を食べ残すのも申し訳ないし、その場の気まずい雰囲気にも耐え難いものがあります。

それでも食べられないので「ごめんなさい、まだニンジンが食べられなくて」と丸々残すと、「あら〜躾が甘いわね。食べ物を粗末にしちゃダメよ! ニンジンなんて栄養たっぷりなのに」とイヤミを言われる始末。

子どもが食べられないのを分かっているのに、敢えて義実家で苦手な食材を出してイヤミを言う姑に辟易。姑としては良かれと思っての行動のようですが、もう言葉が出ませんでした。