朝のお風呂は血圧が急上昇しやすい
昨晩は帰宅が遅くなった、あるいは体をシャキッと目覚めさせたい。こんな理由から、朝にお風呂に入ったり、シャワーを浴びたりする人もいる。若くて血管や心臓が元気なうちならいいかもしれないが、中高年の場合、問題のある行動といえる。
朝目覚めてからの2〜3時間は、夜に下がっていた血圧がぐんぐん上がっていく時間帯。このとき、熱いお湯に浸かったり浴びたりすると、さらに血圧が急上昇する。冬の寒い朝なら、リスクは一層アップ。血圧が高めの人や、心臓に不安がある人なら、この入浴の仕方は禁物だ。
また、夏の朝、冷たいシャワーを浴びる人も少なくない。これも血圧が気になる人にはNGだ。どの季節であっても、寒冷刺激は血圧を急上昇させる大きな要因になる。夏でもぬるま湯程度の温度のシャワーにしておこう。



