100キロ先まで届いた黒煙

モスクワの南東約185キロメートルの距離にある、リャザンの街。製油所への攻撃で、住民の暮らしは大きな打撃を受けた。

リャザン石油精製所
リャザン石油精製所(写真=svtk44/CC-BY-SA-4.0/Wikimedia Commons

ロシア独立系英字紙のモスクワ・タイムズによると、5月の大規模なドローン攻撃では少なくとも4人が死亡。子どもを含む数十人が負傷した。リャザン州のパベル・マルコフ知事によれば、ドローンは2棟のアパートと産業施設を直撃している。

標的となった産業施設は、国営石油大手ロスネフチが運営するリャザン石油精製所で、年間約1700万トンの原油を処理していた。