医師が明かす「認知症リスク」の遠ざけ方

雨模様が続き、室内で過ごす時間が増える7月。将来の健康やライフスタイルについてじっくりと考える読者も多いのではないでしょうか。本稿では、プレジデントオンラインで多くのアクセスを集めた、長く自立した生活を送るための「認知症リスクを遠ざけるヒント」を探る3本の記事を厳選しました。

1本目は、内科医の名取宏さんが、一般的に予防に良いとされる「脳トレ」の不確実性を指摘し、医学的に裏付けられたリスク因子を紐解きます。中でも日本において最も影響が大きいとされる“意外な要因”に焦点を当て、日常の健康管理から着実に発症を遅らせる具体的なアプローチを示します。

2本目は、医師の宇都宮啓さんが、住む地域によって発症率に大きな差が出るという衝撃の事実を明かします。都市部と郊外で異なる“ある環境の違い”を解説し、自立した社会生活を長く続けるための住まい選びや、地域との関わり方といった具体的な指針を提示します。

3本目は、90歳の現役ビジネスマンである郡山史郎さんが、定年後における究極の予防法を伝授します。競争を強いられる前半戦とは異なる、家族の負担を減らすための“独自のルール”を公開し、生涯現役を貫き心身の健康を保つ働き方の秘訣を明かします。

誰もが直面しうる認知症への不安。病気のリスクや日々の習慣を改めて見直すことで、人生100年時代を豊かで前向きに生き抜くためのヒントが見えてくるはずです。

5位は糖尿病、2位は運動不足…研究で「日本人の認知症の原因」1位だとわかった"意外な要素"

(2026年3月19日公開)

脳のイラストイメージを持つ医師
写真=iStock.com/mi-viri
※写真はイメージです

年を重ねるにつれて気になるのが、認知症のリスク。内科医の名取宏さんは「じつは、世界中の研究結果から認知症のリスク因子が特定されている。それらを避けることで、理論上は認知症の発症を予防または遅らせることができるかもしれない」という――。<続きを読む>

 

要介護になる原因1位は認知症…調査で分かった「認知症になりやすい町」と「なりにくい町」の健康格差

(2025年12月21日公開)

ぐちゃぐちゃなジグソーパズルと、ぴったりはまったジグソーパズルが頭の中にあるイメージ画像
写真=iStock.com/Makhbubakhon Ismatova
※写真はイメージです

健康寿命や認知症の発症率には地域によって差がある。医師の宇都宮啓さんは「郊外や農村は、車の利用が多く歩く機会が少ない。そして高齢になり車が使えなくなった途端に行動量や人との交流が減り、孤立や認知症リスクが増大する」という――。<続きを読む>

 

だから90歳でイキイキ元気…60歳で「軽度認知症」と診断されたソニー元常務が続ける"最強の認知症予防"

(2026年2月28日公開)

「認知症」と書かれたニュースの見出し
写真=iStock.com/y-studio
※写真はイメージです

働くことの意味とはなにか……ソニーで激動の32年を過ごし常務取締役まで上り詰め、退職後68歳にして人材紹介会社を起業した郡山史郎さんは「働く理由は年代とともに変わる。老いて要介護となり人の時間を奪わない意味でも、働き続けることは重要だ」という――。<続きを読む>

 
【関連記事】
「ADHDグレー」と診断された子どもたちが高確率であてはまる幼少期からの「危険な習慣」
食前に「たった一杯」飲むだけで肝臓の脂肪を落とせる…専門医の中では常識「食物繊維、発酵食品」あと一つは?
ギャンブルでも、旅行でも、美術品収集でもない…和田秀樹が手を出すなという「世の中で一番金のかかる趣味」
「年金だけで暮らす人」は早々に手放している…50代までに捨てておくべき「老後のお金を食い潰すもの」8選
「家の近所を歩く」よりずっと効果的…精神科医「ウォーキング効果を最大限に引き出す」とっておきの場所