悠仁さまの結婚相手にも「プレッシャーがかかる」

「愛子天皇の支持率」ではなく、「女性天皇を容認する人が7割くらいいる」という話で、これも「まぁ、落ち着け」だ。中曽根さんは、皇族数確保に関する衆参両院の全体会議に出席していた自民党代表者の一人だ。そういう立場の人が、それくらい愛子さま人気を意識している。その証しでもあるだろう。

この発言が報道された翌日、中曽根さんは自民党本部で「皇室典範を根本的に変えれば別だが、今の皇室典範や国会の議論において愛子さまが天皇陛下になることはないということを申し上げた」と釈明したそうだ。え、自民党はこの間、皇室典範を根本的に変えようとしてきましたよね、と7割くらいの人が思ったはずだ。とにかくこの人、天然なのか確信犯なのか、「まぁ、落ち着け。ちょっとじっくり話しよか」のオンパレードなのだ。

自民党本部で記者団の取材に応じる中曽根弘文憲法改正実現本部長=2026年6月29日午後、東京・永田町
写真提供=共同通信社
自民党本部で記者団の取材に応じる中曽根弘文憲法改正実現本部長=2026年6月29日午後、東京・永田町

「結婚する人がいない」への釈明は、「世間の期待が高く、個人的な心配を述べた」のだそうだ。なぜ愛子さまだけが心配なのか、悠仁さまはもとより、旧宮家からの養子だって、「結婚する人がいない」リスクはすごく高いだろう。その理由ははっきりと、「男性のお子さんを産まなきゃならないっていうすごいプレッシャーが(結婚相手に)かかる」から。