合否をわけるポートフォリオづくり

GPAやSATの高得点は、アメリカのトップ大学受験の「挑戦権」にすぎません。世界中から集まる「オールAの志願者」の中で、最後に合否をわけるのは、成績表には書かれない「あなたという人間のエネルギー」です。

大学は、あなたの活動リストを通じて「この学生は、入学後にキャンパスの空気をどう変えてくれるのか?」をシビアに見ています。ここでは、単なる「思い出づくり」ではない、合格を勝ち取るための「戦略的ポートフォリオ」のつくり方をお伝えします。

アメリカの大学に出願する際、多くの受験生がCommon App※(コモンアップ:コモン・アプリケーションの略)という共通出願システムを利用します。全米で1,000校以上が参加しており、1つの基本フォームを作成すれば複数の大学に一括して出願できるシステムです(カリフォルニア大学[UC]系列やMITなど、独自のシステムを採用している大学もあります)。