ポリフェノールは体内のサビを防ぐ代表選手

【高カカオチョコレート|ポリフェノールで血行促進】

抗酸化成分の代表選手、ポリフェノールも血行促進や抗炎症、活性酸素の除去などで髪と頭皮を健やかに保つサポートをします。ポリフェノールは野菜や果物などさまざまな食べものに含まれます。

チョコレートの場合、カカオに含まれるテオブロミンの血流改善効果やリラックス効果でストレスを軽減し、頭皮のトラブルをやわらげる作用も期待できます。ただし、カカオ70%以上で、砂糖が少ないものを選びましょう。

【黒ゴマ|抗酸化成分が髪の毛を守る】

ゴマには複数の抗酸化成分が含まれています。代表的なものにセサミンやセサミノールがありますが、それらの抗酸化成分をゴマリグナンと総称します。ゴマリグナンは活性酸素の除去に向けて力を発揮し、頭皮や髪の毛の若さの維持もサポートしてくれます。特に黒ゴマには、アントシアニンという抗酸化物質が含まれるほか、健やかな毛髪をつくるのに欠かせない鉄も白ゴマよりも豊富です。すって食べましょう。

黒干しゴマ
写真=iStock.com/KTStock
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髪の毛を育てる2つの食べ物

【カキ|髪を育てるアミノ酸が豊富】

髪の主成分であるケラチン(硬ケラチン)は18種類のアミノ酸が結合してできたタンパク質で、体内で生成されます。そのため髪の毛の健康維持にはケラチンの材料となる良質なタンパク質やビタミンB群、亜鉛などのミネラルが必要です。

カキにはアミノ酸の一種であるタウリンや亜鉛、鉄分などのミネラル、ビタミンB12など、健康維持に欠かせない栄養素が詰まっています。なかでも薄毛対策で注目される亜鉛と、その他の健康成分をバランスよく含むのが魅力です。

【レバー|鉄分とアミノ酸を補給】

レバーもタンパク質や亜鉛、ビタミンB6、ビタミンB12をバランスよく含む食べものです。髪の毛の主成分ケラチンの生成にかかわるほか、抗炎症作用や代謝促進などで体全体の健康をサポートします。牛、豚、鶏、どのレバーにも育毛に必要な栄養素がほぼ揃っています。