ドーミーインはなぜ「出張族」に愛されるのか

疲れが出やすい季節の変わり目。日々の業務に追われる社会人にとって、現状を打破する斬新なアイデアを生み出すのは簡単なことではありません。

そこで本稿では、あえて業界のセオリーに逆らうことで消費者の心を掴んだ「ヒットビジネスの裏側」を読み解く3本を厳選しました。

1本目は、経済ジャーナリストの高井尚之さんが花王「ジアンサー」の快進撃に迫ります。通常の2倍以上の価格帯にも関わらず、計画の2倍を売り上げを記録した同製品は、テレビCMをやめて“新たな宣伝手法”を選びました。既成概念にとらわれないプロモーション戦略を取れた決め手とは。

2本目は、ビジネスホテル「ドーミーイン」をこよなく愛する『ワニブックスNewsCrunch』の編集スタッフたちが、その魅力を熱く語ります。出張先で仕事をするビジネスパーソンを虜にするものを知れば、顧客に愛されるビジネスの秘訣もわかるかもしれません。

これらの記事から伝わるのは、柔軟でこまやかな発想が商機を生むということです。この姿勢を日々の業務に取り入れ、新たなヒントをつかみましょう。

なぜ「普通の2倍も高いシャンプー」が大ヒットしたのか…「アジエンスの失速」から学んだ花王がCMをやめたワケ

(2025年4月16日公開)

花王 ヘルス&ビューティケア事業部門 ヘアケア事業部で、「ジアンサー」のブランドマネージャーを務める野原聡氏
花王 ヘルス&ビューティケア事業部門 ヘアケア事業部で、「ジアンサー」のブランドマネージャーを務める野原聡氏(撮影=プレジデントオンライン編集部)

花王が2024年11月に発売したシャンプー「ジアンサー」が好調だ。価格は一般的なシャンプーの2倍以上だが、4カ月半で累計出荷本数50万本を突破し、100万本の大台も見えてきた。なぜこれほど人気なのか。経済ジャーナリストの高井尚之さんがリポートする――。〈続きを読む〉

 
 

大浴場のシャワーが勝手に止まらない…出張族がビジネスホテル「ドーミーイン」を偏愛する理由

(2022年5月22日公開)

2021年2月にオープンした『天然温泉 浪漫湯(ろまんゆ) ドーミーイン神戸元町』の最上階に設けられた天然温泉大浴場
2021年2月にオープンした『天然温泉 浪漫湯(ろまんゆ) ドーミーイン神戸元町』の最上階に設けられた天然温泉大浴場(写真=PR TIMES/共立メンテナンス)

全国展開するビジネスホテル「ドーミーイン」の魅力にとりつかれた人たちがいる。ニュースサイト「ワニブックスNewsCrunch」のスタッフらは、非公認ガイドブック『Have a nice ドーミーイン 「一泊すると住みたくなる」最高のビジネスホテル』(ワニブックスPLUS新書)を出した。異色の書籍に詰め込まれた偏愛ぶりを紹介する――。(第1回)〈続きを読む〉

 

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