自由でカラフルな盛り付けも許される

オセアニアでは、オーストラリアの「Sushi Train」がその象徴です。1993年に創業され、現在では約50店舗を展開しています。店名の通り、回転レーンを列車に見立てた親しみやすい演出が人気を呼び、健康的で手軽なランチとして定着しました。

オーストラリアでは、寿司がヘルシー志向の食生活と結びつき、“ファスト寿司”という新しいカテゴリーを築いたといえます。

アメリカでは、くら寿司をはじめとする日系チェーンが急速に店舗を拡大していますが、同時にスーパーの寿司コーナーやデリバリーサービスも充実しています。家族や友人が集まる「寿司パーティー」も人気で、寿司は“特別な外食”から“日常の共有食”へと変化しました。